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12月25日より内視鏡検査始動
●何が分かるの?
一般に「胃カメラ」と呼ばれていますが胃だけを観察するのではなく、食道・胃・十二指腸の粘膜を直接観察する検査です。病変の大きさや形、色、出血の有無まではっきりとわかり、確定診断に役立ちます。また、変病部位の組織を採取(生検)することができ、早期胃がんもこの内視鏡検査で発見が可能です。
●どのように行うの?
検査のために、まず喉の麻酔を行います。次いで、胃の動きを止めるための注射をします。ベッドに横になり、ファイバースコープを口から挿入します。検査時間そのものは10分程度ですが、組織を採取したりする場合はもう少し時間がかかります。
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インフルエンザ・ノロウイルスについて
世界的に流行しております。今年に入り、死亡につながるケースが少なくありません。しっかりした日頃からの予防がとても大切です。詳しくはfacebookをご覧ください。
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あおぞら病院広報誌「どげぇかえ」が創刊いたしました。
当院の医療・診察情報や各部署からのお知らせなどを、皆様にお伝えするためのコミュニケーションツールとして発行していきます。また、ご覧の際に楽しんでいただける地元情報誌の特集なども掲載いたします。気になる方は当ページ左下部「どげぇかえ」バナーをクリック!
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上部消化器官内視鏡検査について
現在、上部消化器官内視鏡検査を準備中です。※上部消化器官とは食道・胃・十二指腸を指し、口または鼻から内視鏡を挿入し、これらの部位を一連の検査で観察します。昔から「胃カメラ」と言われてきたものです。
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あおぞら病院広報誌「どげぇかえ」が9月創刊決定いたしました。
当院の医療・診察情報や各部署からのお知らせなどを、皆様にお伝えするためのコミュニケーションツールとして年6回ずつ発行していきます。また、ご覧の際に楽しんでいただける地元情報の特集なども掲載いたします。創刊号は9月中旬発行予定です。
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あおぞら病院ホームページリニューアルいたしました。
平成24年9月8日(土)当院のホームページがリニューアルされ、医療情報や外来情報、その他のお知らせを随時更新し、常に新しい情報をご覧いただけるようになりました。また、各部署の動画配信などのアップも今後予定しております。
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「あおぞら三味線音楽祭」を開催いたしました。
平成24年9月8日(土)に「あおぞら三味線音楽祭」が開催され、たくさんの皆様に足を運んでいただきました。徐々に過ごしやすい気候になってきている今日この頃、三本の線と歌い手が奏でる夏の終わりのハーモニーが少し寂しく、秋の訪れを待ち遠しく感じさせてくれました。これからの季節は風邪を引きやすい季節です。皆様手洗いうがいを忘れずに予防に努めましょう。
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「大地夏祭り」を開催いたしました。
平成24年8月21日(火)から23日(水)まで付属施設の通所リハビリテーション大地で利用者様、あおぞら病院の患者様へ日頃の感謝とご健康をお祈りしまして「大地夏祭り」を開催いたしました。職員による出店では流しそうめん・たこ焼き・ビアホール・射的・ヨーヨー釣りがあり、お祭りが盛り上がりました。最後は職員によるソーラン節がフィナーレを飾り、皆が笑顔に…。その笑顔が職員にとっての力になります。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。職員一同、皆様にますます親しみ・頼られる通所リハビリ・病院を目指してまいります。
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後期高齢者医療費保険者証が平成24年8月1日(水)から切り替わりました。
医療を受けるうえで必要なものですので、受診する際は持参しましょう。新しい被保険者証は緑色で、裏面で臓器提供の意思表示ができるようになりました。半分に折ってお使いください。お問い合わせは大分県後期高齢者医療広域連合TEL:097-534-1771又は、お住まいの市町村の後期高齢者医療担当窓口まで。